2015/03/08
 開かれた稽古場。雨。参加はいなかった。若手たちは新ユニット旗揚げで今月来週末公演。今頃追い込みか。いつものスタジオは演劇先輩にお譲りしているので、あたしはNYスタジオ。稽古前にいつものスタジオに挨拶に寄る。浜田晃さんも出演。ドッシリとした稽古姿をチラと拝見した。
さて、こんな時は自分のための稽古。自分の稽古がしたくて開いたこのジム。精一杯感じて、感じて創ってみる。
帰宅後動画を観る。集中している。笑。
今回はじっくりDubちゃんともセッションできたような気がする。どこかあたしの指示待ちのスタンスがもう少し、もう少しと想っているので、いじわるではなく、いきなりあたしが身体表現をはじめたので、曲を繋いでいってくれた。良い意味での追い込みはお互いに大事だね。
まず「狂った世界のど真ん中」という身体表現。かかる曲がポップで良かった。
続いて「歩く」今回は「一生の感情」
そして、作品を創った。「己を小箱に閉じこめたら、心が大きく口を開けたのだ。」これも内的狂気の世界。
有意義な時間だった。